

下馬・鷹番をあわせ約140名の患者様の治療を行っています。
近年、生物学的汚染管理や化学的汚染物質の管理は透析の質や安全確保には重要不可欠となっています。
当院では透析液水質管理のために、医療機器安全管理委員会を設置し、計画に基づき機器の管理、運用を行っています。
透析液の更なる洗浄化のため定期的にエンドトキシン、細菌数を測定し、日本透析医学会や日本臨床工学技士会のガイドラインに準拠した基準値を設けて管理しています。また、快適に治療を受けていただけるようアメニティーも充実させています。
エンドトキシン捕捉フィルターを透析液供給装置、各透析コンソールに設置し、さらに熱水クエン酸消毒による透析液ライン、透析装置内の循環加温消毒により、最高の透析液清浄化をはかりました。
エンドトキシン活性値は検出感度以下、生菌検査も発育を認めておりません。
アセテートフリー透析液の採用により従来の重曹透析液でみられた嘔吐、下肢硬直、不快感の為に治療がうまくいかない患者様にも症状の発現がなく無症候に近い透析が可能となりました。
HDF装置を導入し、循環器疾患を合併した患者様にも安定した透析を行っています。
車イスで乗降可能なワンボックスカーによる無料送迎をおこなっています。
対象となる患者様は、要介護度等の条件がございます。詳細はご相談下さい。
透析専門医が診察を行い、循環器専門医・腎臓専門医、総合内科専門医も積極的に透析医療に参加し的確な医療が提供できる体制を整えています。
循環器専門医が診療に参加しています。心臓超音波検査・頸動脈エコー、脈波伝搬速度検査、ホルター24時間心電図検査、AEDなどを用い心血管疾患の早期発見、合併症対策を行っています。
皮膚科専門医が中心となり褥瘡、潰瘍、皮膚痒掻などの皮膚疾患に対する治療を行います。
院内は全フロアーがバリアフリーです。車イスの患者様にも安心して通院していただけます。

透析療法では、患者さまと看護師の関わりが長期間に及ぶことが特徴です。
その特徴を踏まえて、患者さまに寄り添う看護サービスの提供を心掛け、現在、以下の事に取り組んでおります。
1)学会、研究会に参加して学んだ最新情報を基に、院内感染予防のために最適な対策を実践しています。
2)無圧マット、低反発クッションなど、安楽なアメニティを用い、治療時間中の苦痛や不快を和らげます。
1)足カルテを使用して、継続した足の観察、指導、ケアを実践しています。
2)ABIを測定し、足病変リスクの指標の一つとしています。
3)人工炭酸泉浴で深部の血流を促進させています。
1)在宅生活をよりよい形で継続していただくため、介護保険サービス提供者と連携し、患者さま個々の状況に合わせたセルフケア支援を心掛けています。
2)管理栄養士と連携し、個別食事相談、季節ごとのイベント食の工夫や注意することなどの情報提供を行い、食べる楽しみを支援しています。
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透析療法は生涯続けなければなりません。患者様一人一人が何でもお話頂いただけるようにアットホームで居心地の良い雰囲気をつくり、患者様もスタッフも笑顔で過ごせる環境にしたいと思います。また勉強会等を通じ安全管理、感染対策などの知識の向上に努めています。
患者様が身体も心も元気になり、人生を充実していただけるように、患者様の立場を尊重し、親切・丁寧な看護を行い、さらに医師、臨床工学技士と連携し、安全で安心できるチーム医療を提供できるよう努めています。

■基本理念
私たちMEは安全、安心な医療の提供を目標とし、チーム医療に貢献します。
1.安全、安心で信頼される技術を提供します。
2.人材の育成、専門性の確立のため、目標をもって全員で取り組みます。
3.快適環境をつくるための体制を確保します。
4.医療人として責任感をもって行動します。
■医療機器安全管理
保守管理・修理研修については、メーカーや技士会が行う機会研修やセミナーには年間計画を立てて積極的に参加し、
知識と技術の向上に努めております。
■透析液の水質管理
透析液安全管理者を配置し、透析清浄化ガイドラインに基づき運用・管理を行っております。
現在、基準を満たした透析液を供給しております。
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